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中学英語は高レベル英語

日本の中学英語は英語ネーティブが使う英語表現の宝庫なんだよ。もちろん日常会話で使われるスラングや子供が使う幼児語は学習できないけど、言いたいことが十分に伝えられる英語の基本表現でいっぱいです。しかも、そのレベルは高いんだ。中学で勉強するから '中学生レベル' というわけではなく、大学や大学院や、社会でビジネスマンが使う '大人のレベルの英語の基本' が '日本の中学英語' なんだ。だから、高校だけでなく、よりアカデミックな大学や大学院環境の中で使うのに十分以上に適している英語が '日本の中学英語' なので、自信をもって中学英語をマスターして欲しい。弁護士だって、国務長官だって、大統領だって使っているのが '日本の中学英語'なんだ。みんなはまだ小学生や中学生だから難しい英語を知らないから良いけど、英語を勉強すればするほど難しい英語を使おうとする日本の大人はたくさんいるんだ。これは、日本語の言葉の習慣にも関係していて、大人になればなるほど難解な表現がふさわしいと考える傾向があるということ。英語、特にアメリカ英語はそうではないから注意してね。たくさんの違った国から来た異なる人種が理解しあう英語は 'みんなのもの' だから、みんなが通じあうことが一番大切なんだよ。そのために、誰でもが使えて誰もが理解できる英語を使う必要があり、それがみんなが今勉強している '中学英語' なんだ。だから、WritingもSpeakingも堂々と中学英語を最大に生かして表現すればコミュニケーションで通じ合う目的が達成できるだけではなく、留学英語でも高スコアが出せるんだよ。みんなの目的は留学中に先生やクラスメートときちっとコミュニケーションが取れるだけでなく、その前の留学試験でも高い点を取って合格しなければならないから、'中学英語' を全力でマスターしよう。それが留学目標を達成するための一番の近道なんだよ。

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Speaking力アップ秘伝1(3つのキーワード)

「日本語(母語)で語れない人は外国語でも語れない。」
これが鉄則なんだよ。つまり、「外国語で語れるようになるためには日本語(母語)を磨け!」ということになるんだ。日本語で全く話せない人が英語では話せるということはとても不自然です。仮にそのようなことがあるとすれば、それは文化的、社会的に、叉、伝統的な要因が影響する場合が考えられます。日本語では、上下の関係があるために自由に言葉で表現しづらい点などがプレッシャーになっていたり、'照れ'が前向きに受け入れられたり、言葉が少ない方が好まれたり、海外とは異なる価値感が原因となっている場合もあるでしょう。しかし、特に英語の世界では表現できることが大切ですので、黙っていたり、言葉が出て来なかったり、表現が下手であることはマイナス要因になることが多いんだよね。じゃあ、今からどうしたら良いのか教えます。まず、語る材料はたくさんあるということに気付くこと。次に、必要に応じてその語る材料を探し出すこと。つまり、語る材料が詰まっている引き出しを開ける訓練をすれば良いんだよ。語る材料とは '経験' のこと、そして、その引き出しを開ける 'きっかけ' を思い浮かべる '想像力' があれば誰でも語れるようになるんだよ。語れることがあまりに多いことにきっと驚くよ。3つのキーワード、 '経験'と'きっかけ'と'想像力'をよく覚えておいてね。

Speaking力アップ秘伝2(経験)

まず、'経験'について。'経験' の数って、必ずしも生きてきた年数や月日と比例しているわけではないね。高校野球で全国大会に選ばれた選手が得た '経験' は選ばれなかったチームメートが予想さえできない '経験' なんだよね、と同時に、他のチームメートが試合に出られずにチームを陰で支えてくれた '経験' は、甲子園に出た選手ができなかった貴重なものでもあるんだよ。人はそれぞれが違った時期に違った環境で違ったことを '経験' し、それらがその人にしか作れないその人の歴史のページになっているんだ。だから、みんな、違う '経験' があって、その1ページ1ページがみんな違っていて、それが面白いんだよ。まず、1ページ1ページのそれぞれの '経験' を大切に、そして、自信を持ってそれぞれの引き出しから引っ張り出して堂々と語れば良いんだ。'経験' はもちろんのこと、それをどう思うかという '感じ方' はみんな違う。その違いを堂々と語るだけで良いんだよ。みんなには、幼稚園、小学校、中学校の1年半、その間、たくさんの所を旅行したし、運動会や発表会もあったし、病気もしたし、怪我もしたし、たくさん泣いたり笑ったり、怒ったり、悔しかったり、、、その全てに「場所」があり「人」がいて「時」があり「理由」があり、そして「思い」があったでしょう?それらの全てがみんなにしかできなかった '経験' なんだ。じゃあ、その '経験' ひとつひとつをどう引き出すのか?それには、'きっかけ' が必要なんだよ。

Speaking力アップ秘伝3(きっかけ)

'経験' があれば誰にでも語る話題はある。'経験' のない人はいないから、みんな語れるようになるんだよ。でも、'経験' は思い出の中に埋まっているものだから 'きっかけ' がないとすぐには欲しい情報を引き出せない、つまり、思い出せないから語る材料があっても実際には使えないのが現状なんだよ。'経験' があっても語れないのはそういう理由からなんだ。'経験' を思い出す 'きっかけ' として「イメージ化」というステップを踏んでみると効果があるんだ。例えば、「一番面白かった本について話してください。」と言われたらどうする?本、本、本って唱えたって一番面白かった本のことは思い出せないね。まず、'いつ' か時を思い浮かべてみよう。「小学校時代」を思い出してみて。次に、そこにつながる '場所' を思い出して。「6年生の頃の教室や授業や校庭」など何でもかまわないよ。次に '人' を浮かべてみて。先生とかクラスメートとか、お父さんやお母さんとかをね。そうすると、「ああ、あの頃、シートン動物記を読んだ。」とか「夏休みの宿題でエジソンの伝記を読んで感想を書いた。」とか思い出すことができる場合が多いことがわかると思う。それが「一番面白かった本」じゃないかもしれないけど、何も言えないよりましでしょ。何か言うこと、そう、無言ではなく、何も言えないことは恥ずかしいことと思って、まず、思い浮かべたことから語り始めることが大切なんだ。その 'きっかけ' になるのが時や場所や人を思い浮かべる、つまり、「イメージ化」することなんだよ。これからは「イメージ化」が習慣になるようにいつも意識してみてね。

Speaking力アップ秘伝4(案出し)

"案出し" は準備すれば出来るようになると思っている人が以外と多いんだね。質問課題の答えを準備することで "案出し" が出来るというのは、英語は覚えていれば話せるようになるという考えに似ています。英語がゼロの状態からの学習の場合は、単語や表現や構文を覚えることは必要なステップです。しかし、瞬時の応答を暗記もので対応することはあまり実用的な方法ではありません。写真を撮って、それを似ている場面に当てはめようとするプロセスに似ています。つまり、ピタッとした表現を当てはめることはとても難しいことで、それより、応用の効く柔軟性のある表現を場面に合わせて自由に書き換えたり置き換えたりして対応する方が '暗記したもの' を披露するより、ずっと '自然' に響くものです。「暗記しているものをそのまま言っているな。」と思われたら留学などの面接では評価を落とします。海外の大学や大学院に行くための英語のSpeakingの試験でも同じことが言えます。"案出し" は覚えたことを披露するのではななく、「覚えたことを基盤に状況にぴったりあった表現に変えて対応すること」につながらなければならないのです。状況に応じて '考える' 作業も '自然' な英語を話すときには必要です。この語りの '緩急(ゆっくり言ったり、速く言ったり' が無意識に自然なトーンにつながるのです。だから、ネタを考えたり覚えたりが "案出し" のゴールではないということをまず認識してね。本当の "案出し" はここから始まるんだよ。

Speaking力アップ秘伝5(案出し実践)

"案出し" の実践をしてみよう。では、「もし30日旅行出来るとしたら一番行きたい国はどこですか?」の質問に答えてみて。まず、どこでも良いから1つの国を思い浮かべてみよう。イメージ出来た?どこ?アメリカ。経験はある?ある場合は、アメリカのどこに行ったかを思い浮かべてみて。いつ行ったの?誰と?経験がない場合は、テレビや映画や写真で見た国を思い浮かべてみて。何が見えた?アメリカならホワイトハウス、グランドキャニオン、バスケットボール、フットボール、ハンバーガー、色々な人種、、、等々、何でも良いんだよ。そこから、理由を考えてみよう。ホワイトハウスで政治について、グランドキャニオンで雄大な自然について、バスケットボールなどのスポーツで熱狂的な興奮を、ハンバーガーなど沢山の食べ物を、そして色々な人種から異なる文化や言語や習慣などを学ぶことにつながるでしょう?だから答えは「もし30日旅行出来るとしたら一番行きたい国はアメリカです。」と答えて、「理由は、30日間で政治や、雄大な自然や、スポーツの興奮、そして沢山の食べ物を楽しみながら様々な人種や文化や言語、そして習慣について同時に学べるから。」と語れば良いんだ。それらをもっとわかりやすくするために、必ずエピソードや例を足してあげるのも英語では大切なことなんだよ。エピソードや例は、ややもすると抽象的な理由や根拠をより具体的にわかりやすくして理解を深めさせてくれるからね。次はもっと "案出し"の練習をやってみよう。

Speaking力アップ秘伝6(案出し特訓練習1)

では、今回の '案出し特訓演習' は英語でやってみよう。
What would you like to do after graduating from high school?
このような質問を受けたらどう答える?次のステップをイメージしてみよう。

STEP 1: 知っている高校を思い浮かべる
STEP 2: 卒業式を思い浮かべる
STEP 3: 知っている人(例:お父さん、友達、先生)を思い浮かべる

そう言えば、中学の先生が高校時代けっこう悪いことをしていたけど、大学に進んでバスケットボールを続けたという話があったね。近所にある公立高校を卒業していたよね。では、英語で言ってみよう。

Well, I would like to be a basketball player at college after graduating from high school.

これだけで終わっては物足りなさが残るね。そこで "1 to 2" というSpeakingの戦略を教えてあげるよ。普通は "1, 2, 3" と言うところを "1 to 2" ってどんなことだろう。「1文の質問から2文の答えを作る」習慣をつけるということなんだ。例えば、、、

Q: What would you like to do after graduating from high school?
A: Well, I would like to be a basketball player at college after graduating from high school.
That's because I love basketball and I would like to be an NCAA basketball player in the U.S.

この答え方だったら "1 to 2" 以上の答えになるけど、日本の人の答え方はとても短いものが多くて、言葉が足りないことがよくあるんだ。だから、聞かれなくても That's because --- のように出来るだけ多く情報を足して語ることが大切なんだよ。この習慣を付けることは、単に沢山の単語や表現や文を学ぶより重要なんだ。

Speaking力アップ秘伝7(案出し特訓練習2)

今回は '案出し特訓演習' の第2弾だよ。第1弾では、"That's because ---."を付けた "1 to 2"というSpeaking戦略に触れたね。第2弾では、一気に "1 to 3" にチャレンジだ。中学で学ぶ形容詞を最大活用する方法だよ。中学英語はレベルの高い単語の宝庫なんだ。どんな形容詞を習った?特に、「プラス」を表わす単語にはどのようなものがあったか覚えている?つまり、気持ちや気分が良いことを表わすものとしてgood、great、nice、wonderfulとか、見た目が良いものを指してbeautiful、prettyなど、いくつも習ったよね。でも、これらは「知識」だから
「意識」しないと使えるようにならないんだ。眠ったままじゃあもったいないね。じゃあ、どうやってたくさんある「知識」を「意識」して使えるようになるかなんだけど、前に誰にでも「経験」があるって話をしたのを覚えている?「知識」は「経験」のひとつだから、前と同じように "きっかけ" を作れば良いんだ。"1 to 2"で (1)「答え」+(2)「理由」を語る。次に「感想」を足す。そうだよ。(1)「答え 'Answer'」(2)「理由 'Reason'](3)「感想 'Emotion'」の順で答えてみよう。合わせて "ARE" だ。では、練習するよ。

Q: What did you eat there?
A: [A]Well, I had three double cheese burgers. [R]It was because I was very hungry and I had a coupon.
[E]They were delicious.

(2)の「理由 'Reason'」を2~3つ言えば語る量はどんどん増えるね。この3つのステップ "ARE" を忘れないでね。

Speaking力アップ秘伝8(案出し特訓練習3)

前回 "ARE" で答え方の練習をしたね。"1 to 3"を覚えておくと、「1つの質問に対して3つで答える」という "きっかけ" になって言葉が続かないということがなくなってくるんだ。では次に "AREA" という新しい攻略を教えてあげるよ。"AREA(エリア)"は Anwswer→Reason→Emotion→そして、Addition(追加)のこと。「もうひとつ追加する」戦略さ。せっかく、立派に「答えて、理由を言って、感想を述べる」ことまでしたんだったら、同じように、もうひとつ「理由を言って、その感想を述べる」とベストだね。では、実践してみよう!

Q: How did the basketball game go on Sunday?
A: We won by 64 to 52. It was because I didn't miss many shots and everyone contributed to our victory. It was exciting. We won also because we stopped the center and he did not score or block much. We felt great about it.

「感想」を述べるには、次のようなパターンを使うと言いやすくなるよ。

E1: It is(was) exciting [形容詞的な表現]. 例:interesting(興味をそそる)、boring(つまらない)
E2: We feel(felt) excited [形容詞的な表現]. 例:interested(興味をそそられる)、bored(退屈させられる)

一言聞かれてこんなにも長く答えられるって驚きだね。質問されたら、この "AREA" を思い出してみよう。そして、"AREA" の流れに乗せて語ってみよう。ここまで話が続くと、もっと言葉が出て来るようになるんだ。そうすると話すことがもっと面白くなるね。では、次は、"英借(えいしゃく)" と "英釈(えいしゃく)" という案出しの秘伝を公開します。To be continued on Tuesday, Wendesday and/or Thursday. お楽しみに!

Speaking力アップ秘伝9(案出し特訓練習4)

"英借(えいしゃく)" と "英釈(えいしゃく)" はとても重要な案出しの技なんだ。"英借" とは「英文を借りる」こと。借りた英文の構造を元に無限に表現を増やす方法だよ。そして、"英釈" とは "英借" した文構造をわかりやすく「説明(=釈)する」こと。では、わかりやすい例を見てみよう。

まずは、"英借" から。
Q: 箱根にはどうやって行ったの?
A: 車で。
これを英語に直すと、、、
Q: How did you go to Kyoto?
A1: I went there by car.
、、、って訳したくなるよね。もちろん間違いではないんだけど、日本語の直訳調ではなく英語で自然な表現をまず身に着けることが大切なんだ。つまり、「自然な英語を '借りる'作業」が "英借" なんだ。そうすると、自然な返答は、、、
A2: I drove.(車で行った)
これで十分だね。では、この「自然な英語を '借りる'作業」、つまり、"英借" をしてみよう。"drove"(driveの過去形)を利用して、、、
A3: I flew. (飛行機で行った)
A4: I walked. (歩いて行った)
A5: I ran. (走って行った)
、、、のように、同じ英語の構造を利用して他の自然な文章を作り出すことが出来ることがわかったと思う。この表現を元に時(例:yesterday, two days ago, etc.)を足したり、人(例:with my friend, with my parents, etc.)などを付けてどんどん文を長くすることが出来るようになるよね。足した部分を他の表現に置き換えれば沢山の異なる文が作れるようになるね。これを "英借" と言うんだ。だから、沢山のことが言えるようになるには、この "英借"の元になる文を多く仕入れておく(=覚える)のがベスト。では、次に "英借" プラス "英釈" にチャレンジしてみよう。

Speaking力アップ秘伝10(案出し特訓練習5)

"英釈(えいしゃく)" とは書いたり話したりした英文をもっと「わかりやすく説明(=釈)」する秘策のこと。元の文をよりわかりやすくする方法はいくつもあるけど、その代表的なものは、「追加英釈」です。「表現を追加してわかりやすく説明(=釈)」します。では、例を見てみよう。

Q: What language would you like to learn?
A: Well, I would like to learn Italian. It's because I am interested in the people and culture of Italy. I can't wait to go there. Also, it has great soccer teams and players. They are so exciting.

ここまでは前回の "AREA" 攻略だね。答えて(Answer)、理由(Reason)を言って、感想(Emotion)を述べて、叉、次の理由(Reason)を追加(Addition)するたくさん話すための攻略法だったね。それを "英釈" するんだ。では、実践してみよう。

[英釈トレーニング]
1. Italy→[英釈] Italy has great teams such as AC Milan and Intel.
2. Intel→[英釈] Intel has Nagatomo, a popular Japanese soccer player.
3. Nagatomo→[英釈] Nagatomo played very well when he played for Japan at the Asian Cup last Saturday.

このように次から次へと 'have/has' を使って前に出てきた大切な言葉を「わかりやすく説明」してあげる '追加' 攻略プロセスなんだ。ねっ、"英釈" って便利でしょう。"AREA" で増えた英語を "英釈" (表現を追加してわかりやすく説明)してあげるともっと英語の量が増えていくんだ。次回はこの「追加英釈」に加えて「分析英釈」にチャレンジしてみよう。

Speaking力アップ秘伝11(案出し特訓練習6)

「追加英釈」とは「前に出てきた大切な英語表現を 'わかりやすく説明' で追加」してあげて英語表現の量をぐんと増やす秘策のことだったね。この「追加英釈」を "英釈秘伝A" と呼ぼう。では、秘伝Aに加えて今回は「分析英釈」だ。

「分析英釈」とは「前に出てきた大切な英語表現を 'わかりやすく分析' して情報を追加」する秘策のこと。それがどんなものなのかよく分析して '言い換える' ことでもるんだ。'言い換える' こととは、「定義して情報を追加」すること。では、例を見てみよう。

Q: What language would you like to learn?
A: Well, I would like to learn Italian. It's because I am interested in the people and culture of Italy. I can't wait to go there. Also, it has great soccer teams and players. They are so exciting.

このA(=Answer)の部分に「定義して情報を追加」する「分析英釈」を入れてみるね。

A: Well, I would like to learn Italian. [分析英釈→]Italian is spoken by Italians in Italy and by many people in other parts of the world. ...

この例にあるように、文中に出てきた大切な英語表現(例:固有名詞や普通名詞)をそれがどんなものなのかわかりやすい分析表現、つまり「定義」をしてあげると相手に親切になるんだ。ちょっと練習してみようか。

[英釈トレーニング]
1. Japan→[分析英釈] Japan is one of the countries in East Asia.
2. East Asia→[分析英釈] East Asia is part of Asia, about ten hours by air from the U.S.
3. East Asia→[分析英釈] The countries such as China, Korea and Japan are located in East Asia.

辞書に載っているような定義である必要はないんだ。文中に出てきた大切な英語表現の言い換えになるような情報を追加してあげれば良いんだ。「追加英釈」(英釈秘伝A)に似ている部分が多くあるけど、「分析英釈」は 'XはYだ' に当たるような情報を追加して相手にわかりやすく工夫してあげるコミュニケーションの方法と考えておいてね。「分析英釈」を "英釈秘伝D" と呼ぼう。これで "英釈秘伝A" と "英釈秘伝D" が揃ったね。次は "英釈秘伝CE" だ。

Speaking力アップ秘伝12(案出し特訓練習7)

前回の "英釈秘伝A" と "英釈秘伝D" の次は "英釈秘伝CE" だ。AとDって何だったけ?Aは「追加英釈」のことでDは「分析英釈」のこと。じゃあ、"英釈秘伝CE" とは何か?それは、「因果英釈」のことだよ。

「因果英釈」とは「前に出てきた大切な英語表現を '因果関係' で追加」してあげて英語表現の量をぐんと増やす秘策のことなんだ。この「因果英釈」を "英釈秘伝CE" と呼ぶので覚えておいてね。物事にはちゃんと '因果関係'(原因と結果)があって、それをわかりやすく付け足してあげるとわかりやすくなるよ。では、例を見てみよう。

Q: What language would you like to learn?
A: Well, I would like to learn Italian. Italian is spoken by Italians in Italy and by many people in other parts of the world. I am interested in the people and culture of Italy. I can't wait to go there. Also, it has great soccer teams and players. They are so exciting.

このA(=Answer)の部分に「原因と結果」を追加する「因果英釈」を入れてみるね。

A: Well, I would like to learn Italian. Italian is spoken by Italians in Italy and by many people in other parts of the world. [因果英釈→] The long history of Italy made Italy very interesting for people all over the world. So, I am interested in ...

この例にあるように、文中に出てきた大切な英語表現(例:固有名詞や普通名詞)がなぜそうなったのか原因と結果を簡単に足してあげるとより内容がわかりやすくなるんだ。Italyが面白い(=結果)のは、その長い歴史(=原因)があるから、というような表現を足してあげるだけでぐんと情報が増えるよね。ちょっと練習してみようか。

[英釈トレーニング]
1. Italy→[因果英釈] The long history of soccer in Italy has made Italy a popular country for soccer fans in the world.(イタリアの長いサッカーの歴史[=原因]のおかげでイタリアが世界各国のサッカーファンにとって人気の高い国[=結果]になっている)
2. Soccer→[因果英釈] Soccer helps people share a common topic to discuss. (サッカー[=原因]が共通の話題作り[=結果]の役に立っている)

日本語で「イタリア語が勉強したいんです。イタリア語は世界中のたくさんの人に話されていますし、、、。」と述べたら、その '今起こっている現実' に加えて、「長い歴史があるし、、、。」のような現実がそうなった '原因' を足してあげると、語る内容に過去から今につながる立体的な流れもできて、内容の '深み' が足されるね。これで "英釈秘伝A" と "英釈秘伝D" と "英釈秘伝CE" が揃ったね。次は "英釈秘伝B" だ。次回で "ABCDE" の "英釈秘伝" の全てが集合することになるよ。

Speaking力アップ秘伝13(案出し特訓練習8)

さあ、"英釈秘伝" の最後を飾る "英釈秘伝B" で締めくくろう。その前に、もう一度、"英釈秘伝" をまとめておくね。

・英釈秘伝A[追加(Addition)英釈]
・英釈秘伝CE[因果(Cause & Effect)英釈]
・英釈秘伝D[分析(Definition)英釈]

そして、今回の "英釈秘伝B"[思いつき(By the way)英釈]だ。この「思いつき英釈」とは「前に出てきた大切な英語表現を '思いつき' で方向転換」して英語表現の量を増やす秘策のこと。「思いつき」は「ところで(=By the way)」と前置きして好きな情報を足してあげることなんだ。こうやって話す情報を増やして行き、又、この「思いつき英釈」から新たな話題につなげて話を長く続けていくことができるようになることがわかると思うよ。では、例を見てみよう。

Q: What language would you like to learn?
A: Well, I would like to learn Italian. Italian is spoken by Italians in Italy and by many people in other parts of the world. The long history of Italy made Italy very interesting for people all over the world. So, I am interested in the people and culture of Italy. I can't wait to go there. Also, it has great soccer teams and players. They are so exciting.

このA(=Answer)の部分に「思いついたこと」を追加する「思いつき英釈」を入れてみるね。

A: Well, I would like to learn Italian. Italian is spoken by Italians in Italy and by many people in other parts of the world. The long history of Italy made Italy very interesting for people all over the world. So, I am interested in the people and culture of Italy. I can't wait to go there. Also, it has great soccer teams and players. They are so exciting. [←思いつき英釈]By the way, I used to be a soccer player when I was in high school. ...

この例にあるように、文中に出てきた大切な英語表現(例:soccer)から連想して思いついた文をつなげてあげることで、流れを変えて新たな話をし始めたり、情報を違う角度から付け足したりすることができるようになるんだ。いったん、このように「思いつき英釈」を始めたら、ここから先は又 "英釈ABCDE" の秘伝を活用して話を続けていけば良いんだよ。こうして話が '湧き出る泉' のように永遠に続くように訓練を踏んでおくと、「話題がない」と嘆くことはなくなるよ。では、ちょっと練習してみようか。

[英釈トレーニング]
1. Italy→[思いつき英釈] By the way, my father went to Italy many times. (ところで、お父さんはイタリアに何度か行ったことがあるんだ。[=思いつき付け足しタイプ])
2. Italy→[思いつき英釈] By the way, have you been to Italy?.(ところで、イタリアに行ったことがある?[=思いつき質問タイプ])
3. Soccer→[思いつき英釈] By the way, I also was a basketball player when I was in college. (ところで、ぼくは大学の時、バスケの選手でもあったんだ。[=思いつき脱線タイプ])

[思いつき付け足しタイプ]で自分以外の人を登場させたり、[思いつき質問タイプ]で聞いている相手に質問を投げかけて新しい情報を引き出したり、そして[思いつき脱線タイプ]で関連はしているけど違った話題に方向を変えたりして、長く長く話し続けることができるようになるんだよ。

さあ、これで "英釈秘伝5天皇(ABCDE)が揃ったね。英語のSpeakingに今日から活用できるから、もう一度 "英釈秘伝ABCDE" を復習して、さっそく使ってみよう。次は "AREA" そして "英釈秘伝ABCDE" に加えて、エピソードの足し方の秘伝 "HELP" を紹介するよ。お楽しみに。

Speaking力アップ秘伝14(案出し特訓練習9)

さあ、これでもう話すことがないということはなくなってきたでしょう?

まず、みんなには「経験」があるから大丈夫。それを引き出す 'きっかけ' の「イメージ化」で「経験」に結びつける。そして、"1 to 3" というSpeaking戦略で話す量を増やす。それをわかりやすい論理構造で話すための秘伝が
"AREA" だね。そして、"英釈秘伝5天皇(ABCDE)" でわかりやすい文を作ったね。今度は、それをもっとわかりやすく情報を足す "エピソード秘伝(HELP)"を紹介するよ。では、再度、整理してみるね。

[整理]

質問:どんな言葉を勉強したい?
イメージ:すきなバスケを考え、NBAを思い出し、レブロンを考える
経験:テレビでレブロンのプレーを見た興奮を思い出す
答え:やっぱり、英語かな。[AREAの "A" (=Answer)]
理由:英語ができればレブロンと話せるし。[AREAの "R" (=Reason)]
感情:考えただけでワクワクする。[AREAの "E" (=Emotion)]
追加:あと、英語を勉強してアメリカでバスケしたいな。[AREAの "A" (=Addition)]
英釈[追加]:特に、アメリカの高校に留学できるといいな。[ABCDEの "A" (=Addition)]
英釈[分析]:アメリカの高校は3年制もあるけど4年制もあるんだって。[ABCDEの "D" (=Definition)]
英釈[因果]:アメリカの高校で勉強すればバスケもうまくなりそう。 [ABCDEの "C&E" (=Cause & Effect)]
英釈[思いつき]:ところで、どうやったらチームに入れるのかな? [ABCDEの "B" (=By the way)]

さあ、ここからがエピソードの足し方の秘伝、そう「エピソード秘伝 "HELP" 」だ。今回はその "H"を紹介するよ。「エピソード秘伝H」は前に述べたことをわかりやすい "エピソード" を追加することでより具体的にわかってもらえるように工夫した秘伝のことで、その最初のタイプが "H" なんだ。"H" とは "History" の頭文字で、エピソードを年代順に語ってあげること。では、先ほどの整理に付け足して、まず、日本語で考えてみよう。

英釈[思いつき]:ところで、どうやったらチームに入れるのかな? [ABCDEの "B" (=By the way)]
歴史エピソード:レブロンは小学校ではバスケで遊んでいただけだったらしい。中学からチームに入って、高校で頭        角を現してきて、卒業と同時にNBAのプロになったんだ。 [HELPの "H" (=History)]

このように年代順に起こったことエピソードを追加してあげると前に言った部分に時間の深みが加わるでしょう。
次回は、「エピソード秘伝 "HELP" 」の "H" に加えて "E" を教えてあげるよ。
To be continued.

Speaking力アップ秘伝15(案出し特訓練習10)

前回のように年代順に起こったことエピソードを追加してあげると前に言った部分に時間の深みが加わることが分かったでしょう。これが「歴史エピソード(History)」だ。今回は「エピソード秘伝 "E" 」だよ。これは英語の "Example"(経験) の頭文字で、実際に起こったことをもっと詳しく述べてあげることなんだ。では、今までの秘伝をもう一度整理しながら「具体例エピソード(Example)」を足してみるね。

[整理]

質問:どんな言葉を勉強したい?
イメージ:すきなバスケを考え、NBAを思い出し、レブロンを考える
経験:テレビでレブロンのプレーを見た興奮を思い出す
答え:やっぱり、英語かな。[AREAの "A" (=Answer)]
理由:英語ができればレブロンと話せるし。[AREAの "R" (=Reason)]
感情:考えただけでワクワクする。[AREAの "E" (=Emotion)]
追加:あと、英語を勉強してアメリカでバスケしたいな。[AREAの "A" (=Addition)]
英釈[追加]:特に、アメリカの高校に留学できるといいな。[ABCDEの "A" (=Addition)]
英釈[分析]:アメリカの高校は3年制もあるけど4年制もあるんだって。[ABCDEの "D" (=Definition)]
英釈[因果]:アメリカの高校で勉強すればバスケもうまくなりそう。 [ABCDEの "C&E" (=Cause & Effect)]
英釈[思いつき]:ところで、どうやったらチームに入れるのかな? [ABCDEの "B" (=By the way)]
歴史エピソード:レブロンは小学校ではバスケで遊んでいただけだったらしい。中学からチームに入って、高校で頭        角を現してきて、卒業と同時にNBAのプロになったんだ。 [HELPの "H" (=History)]
具体例エピソード:2003年の中学の時は田舎の小さな中学でバスケをやっていたんだけど、高校3年の時にバスケの名門校で大活躍し、すぐにクリーブランド・キャバリアーズにドラフトで選ばれたんだ。[HELPの "E" (=Example)]

このように「エピソード秘伝 "E" 」、つまり「具体例エピソード(Example)」は「歴史エピソード(History)」をよりわかりやすくするために、単に歴史の流れを説明したものに加えて、より具体的な固有名詞や年を足して詳しく述べてあげる秘伝なんだよ。いつ何を行ったかを述べた後は、それをより詳しく、実際の年や場所などを足してあげるともっとわかりやすくなるんだ。では、次は「エピソード秘伝 "L" 」だ。"L" って何の頭文字だと思う?
では、次回をお楽しみに!

Speaking力アップ秘伝16(案出し特訓練習11)

3月11日に大地震が起きました。ようやく、こうして続きを書き始めることができました。しかし、今、本当に困っている人たちがたくさんいます。みんながひとつになり、みんながもっともっと大きく成長し、英語力をグンとアップさせて将来、国際人として助け合う力がつけられるように心から願っています。そんな願いと祈りを込めながら秘伝伝授を続けたいと思います。頑張ろう!

さて、続きです。「エピソード秘伝 "E" 」、つまり「具体例エピソード(Example)」は「歴史エピソード(History)」をよりわかりやすくするために、単に歴史の流れを説明したものに加えて、より具体的な固有名詞や年を足して詳しく述べてあげる秘伝なんだよ。いつ何を行ったかを述べた後は、それをより詳しく、実際の年や場所などを足してあげるともっとわかりやすくなるんだ。では、次は「エピソード秘伝 "L" 」だ。"L" って何の頭文字だと思う? "L" は List(リスト) の "L" だよ。「リスト(List)」で、「具体例エピソード(Example)」により説得力を持たせることができるんだ。ひとつひとつを詳しく述べる代わりに、エピソードを簡単にリストアップする方法なんだよ。例えば、、、

具体例エピソード:2003年の中学の時は田舎の小さな中学でバスケをやっていたんだけど、高校3年の時にバスケの名門校で大活躍し、すぐにクリーブランド・キャバリアーズにドラフトで選ばれたんだ。[HELPの "E" (=Example)]

これに、「エピソード秘伝 "L"」の「リストエピソード(List)」を足すと、、、

リストエピソード:高校生からすぐにNBAにドラフトで選ばれた選手には、ドワイト・ハワード、そしてコービー・ブライアントがいました。

、、、のようにね。これは、簡単な名前のリストで良いから2~3の名前や出来事などを足してあげると良いんだ。例えば、英語で "LeBron was on the first draft. Talking about the first draft NBA players, I can name Dwight Howard from the Heats and Kobe Briant from the Lakers." のようにリストとして追加してあげる方法だよ。とてもやさしいでしょう?これは、説得力を増す意味でも重要な情報の証拠になるんだ。では、次は「エピソード秘伝 "P"」だ。"P" って何の略だと思う? To be continued.

Speaking力アップ秘伝17(案出し特訓練習12)

"P" は "Process(プロセス)" の "P" だよ。「プロセスエピソード」とは、どのようなステップを踏んでそうなったのかを順を追って整理してあげる方法だ。もう一度、最初からまとめてみるね。次の対話を見てみて。

質問:どんな言葉を勉強したい?
イメージ:すきなバスケを考え、NBAを思い出し、レブロンを考える
経験:テレビでレブロンのプレーを見た興奮を思い出す
答え:やっぱり、英語かな。[AREAの "A" (=Answer)]
理由:英語ができればレブロンと話せるし。[AREAの "R" (=Reason)]
感情:考えただけでワクワクする。[AREAの "E" (=Emotion)]
追加:あと、英語を勉強してアメリカでバスケしたいな。[AREAの "A" (=Addition)]
英釈[追加]:特に、アメリカの高校に留学できるといいな。[ABCDEの "A" (=Addition)]
英釈[分析]:アメリカの高校は3年制もあるけど4年制もあるんだって。[ABCDEの "D" (=Definition)]
英釈[因果]:アメリカの高校で勉強すればバスケもうまくなりそう。 [ABCDEの "C&E" (=Cause & Effect)]
英釈[思いつき]:ところで、どうやったらチームに入れるのかな? [ABCDEの "B" (=By the way)]
歴史エピソード:レブロンは小学校ではバスケで遊んでいただけだったらしい。中学からチームに入って、高校で頭        角を現してきて、卒業と同時にNBAのプロになったんだ。 [HELPの "H" (=History)]
具体例エピソード:2003年の中学の時は田舎の小さな中学でバスケをやっていたんだけど、高校3年の時にバスケの名門校で大活躍し、すぐにクリーブランド・キャバリアーズにドラフトで選ばれたんだ。[HELPの "E" (=Example)]
リストエピソード:高校生でNBAのドラフトに選ばれたのは、マイアミ・ヒートのドワイト・ハワードやロサンゼル         ス・レーカーズのコービー・ブライアントが代表的な選手だ。[HELPの "L" (=List)]

ここに、「プロセスエピソード」を足してみるね。

プロセスエピソード: レブロンのドラフトだけど、最初、家族とテーブルにつくでしょ。各チームの代表が名前の
          付いたカードを引くんだよ。そして、名前を見て、その名前を披露するんだ。そうすると、
          呼ばれた選手にスポットライトが当たって、たいがいお母さんやお父さんと抱き合って喜び
          を表すんだ。感動の瞬間だよ。[HELPの "P" (=Process)]


これでSpeaking力アップ秘伝の[HELP]が完成です。History/Example/List/Process の頭文字4つをまとめると[HELP]になります。次回は、Speaking力アップ秘伝をもう一度まとめてみるね。何だったか覚えている?

<Speaking力アップ秘伝>
-AREA
-ABCDE
-HELP

そして、新たな秘伝を教えてあげよう。お楽しみに!


秘伝のまとめ(日本語)

質問: 留学はどこへ行きたいの?
イメージ:ニューヨークのタイムズ・スクエアを考え、自由の女神、そして高いビルを思い浮かべる
経験:映画で観たニューヨークの町を思い出す
答え:やっぱり、ニューヨークが一番です。[AREAの "A" (=Answer)]
理由:コロンビア大学で勉強したいんです。[AREAの "R" (=Reason)]
感情:考えただけでゾクゾクします。[AREAの "E" (=Emotion)]
追加:あと、ニューヨークに行けばたくさんミュージカルが楽しめるし。[AREAの "A" (=Addition)]
英釈[追加]:特に、法科大学院で勉強できるといいな。[ABCDEの "A" (=Addition)]
英釈[分析]:法科大学院はとても実践的なプログラムがあるんだって。[ABCDEの "D" (=Definition)]
英釈[因果]:そこで勉強したら早く司法試験に合格できそう。 [ABCDEの "C&E" (=Cause & Effect)]
英釈[思いつき]:ところで、どうやったらコロンビアに行けるの? [ABCDEの "B" (=By the way)]
歴史エピソード:友達のお父さんが10年前に卒業したって聞いたけど。[HELPの "H" (=History)]
具体例エピソード:今ロスで映画俳優の弁護士もしているらしい。[HELPの "E" (=Example)]
リストエピソード:マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントの担当だって。[HELPの "L" (=List)]
プロセスエピソード:ジョーダンの裁判で勝って、それからプロ選手からたくさん依頼が来るようになって、
          今では、ロスやニューヨークにオフィスがあるらしいよ。[HELPの "P" (=Process)]

どう、こんな流れで話すのは。もちろん、AREA/ABCDE/HELP の全部の秘伝を使う必要はないんだよ。でも、こうして "秘伝" を頭に入れて、その流れのいくつかを使って話したり書いたりすると、ずっと話し続けることができるようになるんだ。次は、実際に英語を使って語ってみようね。この練習を繰り返すと、発想と言葉が面白いぐらいに出て来るようになるのを実感できるようになるんだ。次回をお楽しみに。

「秘伝」を英語で整理

では、英語で実践だ。英語を見て、内容を日本語で考えてみて。

Q: Where would you like to go if you have a chance to study overseas?
A: I would definitely go to New York.
That's because I would like to study at Columbia University.
I feel excited just by thinking about it.
I could also enjoy a lot of musicals there in New York.
I am hoping to attend classes at Columbia Law School.
It is known for many practical law courses available.
The program would help me pass the New York bar exam.
By the way, what should I do to be accepted by Columbia?
I heard that my friend's dad had graduated from there ten years before.
I was told that he had been working for some movie stars as their lawyer in LA.
Also, taking care of Michael Jordan and Kobe Bryant now, I heard.
They say that he won some cases for Michael Jordan, and then, he has got more
clients like famous athletes all over, and that he has offices both in LA and New York.

ねっ、こんなに言えるようになるでしょう!「秘伝」の順通りである必要はないよ。「秘伝」を流れとして押さえておくことで、話題が尽きなくなるんだよ。「秘伝」は 'Cyclic'(繰り返し)だから、全体を、又はその一部を思い浮かべてつなげ続けることが成功の鉄則。あと、語ったものは、必ず '録音' しよう。そして、それを聞き直して簡単なミスを自分でチェックしてみよう。

では、次からは「秘伝」を使って '上手に話すコツ' を教えてあげるよ。

------------------------------------------------------------------------------------
[流れのヒント](復習)

質問: 留学はどこへ行きたいの?
イメージ:ニューヨークのタイムズ・スクエアを考え、自由の女神、そして高いビルを思い浮かべる
経験:映画で観たニューヨークの町を思い出す
答え:やっぱり、ニューヨークが一番です。[AREAの "A" (=Answer)]
理由:コロンビア大学で勉強したいんです。[AREAの "R" (=Reason)]
感情:考えただけでゾクゾクします。[AREAの "E" (=Emotion)]
追加:あと、ニューヨークに行けばたくさんミュージカルが楽しめるし。[AREAの "A" (=Addition)]
英釈[追加]:特に、法科大学院で勉強できるといいな。[ABCDEの "A" (=Addition)]
英釈[分析]:法科大学院はとても実践的なプログラムがあるんだって。[ABCDEの "D" (=Definition)]
英釈[因果]:そこで勉強したら早く司法試験に合格できそう。 [ABCDEの "C&E" (=Cause & Effect)]
英釈[思いつき]:ところで、どうやったらコロンビアに行けるの? [ABCDEの "B" (=By the way)]
歴史エピソード:友達のお父さんが10年前に卒業したって聞いたけど。[HELPの "H" (=History)]
具体例エピソード:今ロスで映画俳優の弁護士もしているらしい。[HELPの "E" (=Example)]
リストエピソード:マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントの担当だって。[HELPの "L" (=List)]
プロセスエピソード:ジョーダンの裁判で勝って、それからプロ選手からたくさん依頼が来るようになって、
          今では、ロスやニューヨークにオフィスがあるらしいよ。[HELPの "P" (=Process)]

英語がうまく聞こえる技(1)

英語を話す「秘伝」を身につけた次のステップは「英語がうまく聞こえる技」だよ。そう「うまく話せる技」じゃあない。「英語がうまく '話せる' 技」ではない理由があるんだ。もちろん「うまく話せる」ことが基本だけど、言葉は 'どう聞こえるか' が大切なんだ。うまく話しているつもりでも、そう聞こえていなかったら悲劇だよね。そうならないように、どうやったら英語がうまく聞こえるのかという角度から伝授することにしました。では、、、

「英語がうまく聞こえる技(1)」

・コツは『英語ネーティブのまねをすること』

こう言うと、アメリカ人のように話すことが良いわけじゃないという人がいるけど、例えば、日本語がうまい外国から来た人たちの日本語を思い浮かべてほしいんだ。顔や姿を見なければ日本人だと思うぐらいに日本語が上手な外国の人たちが増えているよね。テレビでももう珍しくなくなっているよね。日本語が上手な人たちの日本語って変?すごいかどうかは別にして、もう自然になって来ているでしょ?上手な日本語って自然と耳に入って来て理解に抵抗がないと思うんだ。そう、自然に耳に入って来る感じが心地よいというか、わかりやすいというか。みんなが話す英語は英語ネーティブにはどう聞こえているのか考えてみて。「自然に聞こえる英語」を身につけるためには、自然な英語を話している『英語ネーティブのまねをすること』が一番早いんだ。それはね、アメリカ人やイギリス人などの英語ネーティブになるということではなく、英語ネーティブの話す英語の特徴をまねして、自然な英語に響くように練習することなんだ。それが『英語ネーティブのまねをすること』なんだよ。日本人なら日本人のアクセントがあっても良いんだ。英語ネーティブの耳に「自然に聞こえる英語」を話すことが大切なんだよ。「自然に聞こえる英語」ってどんな英語なんだろう?

それはね、、、

a. 強さと弱さがはっきりしている英語
b. 高さと低さがはっきりしている英語
c. リズムが波のように続いている英語
d. 音が散らずにはっきりしている英語
e. お腹から声が出ている腹式呼吸英語
f. 日本語にない英語の音ではなす英語

、、、だね。日本語と英語の特徴にはいろいろな違いがあって、特に日本人が英語でしゃべる時ははずかしいと感じる場合が多いみたいだね。英語は「わざとらしい」とか「オーバー」だとか「うるさい」だとか感じる人がいるようだけど、「かっこいい」とか「はっきりしていていい」とか「慣れると楽(らく)」と思う人もいるよ。日本人が日本人どうしの英語をどう思うかではなくて、大切なのは英語ネーティブからみて「自然に聞こえる」ことでしょう?いずれにしても、日本人が英語を学ぶ時は、乗り越える壁はいくつかあるっていうことかな。これは日本語を学ぶ外国の人たちにも言えることなんだ。じゃあ、どうやって『英語ネーティブのまねをすること』が可能になるのか?まず、誰かに聞いてもらわなくても良い方法を教えるね。それは、、、

ステップ1:英語の音を聞く
ステップ2:その英語をぴったりまねする
ステップ3:まねた英語を録音する
ステップ4:元の英語と録音ずみのまねた英語を比べる
ステップ5:そっくりに聞こえるまでやりなおす

比べる時の基準は、上の a から f までの特徴だよ。細かいことがわからなくても大丈夫。自信作ができたらお父さんかお母さん、又、だれでもよいから聞いてもらってみて。その時大切なことは、「これ、ぼくの英語だけど聞いてくれる?」なんて言ってはダメ。「この英語、なんて言っているか教えて?」って聞いてみて、自分の声だってことがバレなければOKだよ。これで英語の特徴が身についているレベルに達していることがわかる。今度はどうやってそれが正確な英語になるかのトレーニングが必要だ。つまり、英語ネーティブが聞いても「自然に聞こえる」レベルに引き上げること。では、この続きは To be continued. (次回をお楽しみに)



英語がうまく聞こえる技(1) その1

まずは復習から。

「英語がうまく聞こえる技(1)」は 、、、

・コツは『英語ネーティブのまねをすること』

、、、だったね。どんなステップを踏むのかというと、、、

a. 強さと弱さがはっきりしている英語
b. 高さと低さがはっきりしている英語
c. リズムが波のように続いている英語
d. 音が散らずにはっきりしている英語
e. お腹から声が出ている腹式呼吸英語
f. 日本語にない英語の音ではなす英語

では、今回は c の「リズムが波のように続いている英語」で語れるようにする匠(たくみ)の技だを掘り下げてみよう。『リズムが波のように続いている英語』ってどんな英語だろう?考えてみて。

(1) バイオリンの演奏をイメージ

音楽のメロディって、音符はひとつひとつ分かれているけど、演奏する時は '流れるように' つながって聞こえるでしょう?高い音から低い音に、そして低い音から高い音につながる時、ひとつひとつの音が糸のように、そう、波のように音がつながっているよね。強調や変化を付ける時はわざととぎれさせることもあるけど、音楽が始まったら、音の波は '流れるように' つながっているよね。英語はそういう意味で音楽に似ているんだ。ひとつひとつの音が離れているのではなく、'流れるように' 高い波や低い波、そして強い波や弱い波が繰り返されるきれいなメロディで出来ているんだよ。

一方、日本語は高低の拍(ひとつの音)の集まりだから、高低、高低、低高、、、などの変化はあるけど、英語のような '流れるような' リズムで聞こえないことが多いんだ。実際、日本の人が英語を '流れるように' 話すことってけっこう難しいんだよね。自分ではわからないことが多いんだけど、実際に録音して聞いてみるとよくわかるよ。この '流れるように' 語れるためのトレーニングを教えてあげるね。準備は良いかい?
では、、、

(2) 自分が笛(ふえ)になること

a. 息をたくさん吸おう(*笛を吹く時と同じ)
b. ドレミレドレミレ 、、、を '流れるように' 30秒つなげて言い続けてみよう
c. ドレミファソファミレド、、、を '流れるように' 30秒つなげて言い続けてみよう

a ~ c を録音してみて、音楽のように '流れるように' 聞こえたら大成功。一番大切なことは、ひとつひとつの音が分かれて区切れて聞こえてはダメ。トトトト、、、のような感じとか、タンタンタンタンタンのようなお知らせ前の鐘の音ではダメなんだ。'流れるような' バイオリンのメロディだよ。1日5分で良いからやってみよう!さあ、今日から朝起きたら5分間「自分が笛(ふえ)になること」を意識して、a ~ c を続けてみよう。すぐに出来るようになるよ。(To be continued)

英語がうまく聞こえる技(1) その2

まずは、前回の復習から。

「英語がうまく聞こえる技(1)」は 、、、

・コツは『英語ネーティブのまねをすること』

そして、、、

c. リズムが波のように続いている英語

、、、を練習したね。次はその「波」に、、、

a. 強さと弱さがはっきりしている英語
b. 高さと低さがはっきりしている英語

そう、「強弱/高低」を乗せてみよう。

では、今回は c の「リズムが波のように続いている英語」で語れるようにする匠(たくみ)の技だを掘り下げてみよう。『リズムが波のように続いている英語』ってどんな英語だろう?考えてみて。

自分が「笛」になって音が続くように声を出してみたね。今度はそれに、強いところと弱いところ、そして高いところと低いところを足してみるよ。では、次のステップで練習してみよう。

「特急が通過しますので、白線の後ろに下がってお待ちください。」

1.「特急」と「通過」と「白線」と「後ろ」、そして「下がって」に力を入れて強く言う
2.「特急」を「急行」に変えて強く言う
3. 力を入れたところを高さを変えて言う(←「特急」の「急」をドからミに上げて言う)

特に、3をうまくやるコツは、「危ない!」と叫ぶ気持ちを込めて、ちょっとオーバー気味に言うと感じがつかめるかもね。「リズムが波のように続いている英語」には、この「強弱/高低」がしっかりと入っているんだよ。今度英語を聞いたらこのことを思い出して聞いてみて。日本語を話している時よりずっと「強弱/高低」の「リズムが波のように続いている」ように聞こえてくると思うよ。To be continued.

英語がうまく聞こえる技(1) その3

『英語ネーティブのまねをすること』を通じて英語の '波' に乗るように話す訓練をしたね。

そこで、、、

a. 強さと弱さがはっきりしている英語
b. 高さと低さがはっきりしている英語
c. リズムが波のように続いている英語

、、、を意識するようにすれば、楽に英語の '波' に乗れるんだけど、実は、もう少し意識すべきことがあるんだ。それは、、、

d. 途中音が途切れずに続いている英語
e. 自然な区切りで息継ぎができる英語

、、、なんだ。では、例を見てみよう。

"I find English challenging, but I believe I can master it someday."

では、ステップを教えるね。そのとおりに練習してみよう。

1.I-fi-En-cha--bu-I-li-I-ma-some の部分を強く/高く発音する(*これらは正確な音節ではなく音のヒント)
2.bu (=but)の前でのみ休んで息継ぎする
3.1→2が波のように続いているか録音して確認する。

1~3を1日3分やってみよう。カクカク、凸凹な感じではなく、'波' のようにうねりがあって続いていることが成功の秘訣だ。頑張れって続けてみよう。To be continued.


英語がうまく聞こえる技(2) その1

「英語がうまく聞こえる技(1)」では、'その1' から 'その3’までのシリーズで、実は '音' についての技についてのトレーニングだったよね。「英語がうまく聞こえる技(2)」では、'音' ではなく '表現' の効果について教えてあげるよ。'音' だけではなく、実際は '表現' の影響ってとても大きいんだ。

今回は "BBB" について。

"BBB" 攻略だ。"BBB" の最初の "B" は "Beginning" のことなんだ。"Beginning" とは「出だし」の表現の工夫の仕方をいかに攻略するかによって「余裕」を生み、「緊張」が和らぎ、「スムーズに言葉を出す」ことを可能にしてくれるんだよ。これは、日本語ではもう自然に行っていることなんだけど、一般的にはあまり知られていないことが多いね。よく話をする機会がある人達、例えば、政治家や司会者にうまい人が多いね。うまいことイコール、模範かというとそうは思わないことが多いと思うんだけど、それは日本語文化でのこと。英語文化では、けっして悪いことではなく、むしろ、この "Beginning" は大歓迎なんだ。では、実際の例をみてみよう。

例1:「みなさん、こんにちは。」
例2:「今日は暑いですね。」
例3:「緊張してます。」

、、、のような「出だし」("Beginning")表現から言葉を始めるんだ。例の1は 'あいさつ' で、例の2は '天気'で、例の3は '感想' だよ。'あいさつ' には「みなさん」などのような、'問いかけ' があるんだ。例えば、、、

'あいさつ'(問いかけ1): Good morning./Hello./Hi./How are you? 等

しかし、その前に、、、

'あいさつ'(問いかけ2): Well, .../OK, .../Alright, .../Now, ... 等

相手に問いかける「出だし」と自分に問いかける「出だし」を組み合わせてあげると効果大なんだ。
例えば、、、

"Good morning, everyone. How are you, guys(みなさん)? ... Well, ..., Okay, my name is Rex."

、、、というような感じ。つまり、状況に左右されずに、自分のペースで語り始めることが大切だということ。これがあれば、「出だし」でつまずくことはなく、「出だし」から次に何を言うかを考える余裕ができることになるんだ。これを中学生が日本語で言ったと考えてみて。

先生:レックス君、じゃあ一言お願いできるかな。
レックス:はい。みなさん、おはようございます。みんな頑張ってる?では、そう、ぼく、レックスです。

これ、中学生が日本語で言ったら違和感あるでしょう?いやなやつ、生意気、慣れ過ぎ、子供らしくない?いやいや英語ではオッケーです。大人も子供もみんなこの技をもっているんだ。これが英語文化なんだよ。聞いている人に良い印象を与え、「できる!」と思わせる。大人も子供も同じなんだ。今日からさっそくやってみよう。いつ、どこで、どんなこと聞かれても大丈夫。"Beginning"(「出だし」)は言葉のスゴ技だよ。

次は、"BBB" 2番目の "B" だ。(To be continued.)

英語がうまく聞こえる技(2) その2

今回は、"BBB" 2番目の "B" だ。これは "Bridge"の略で「橋渡し」のこと。
「橋渡し」とは、文や単語などの間を 'つなぐ' ことで話し続ける技のことなんだ。

例えば、日本語では、、、

a. そうですね、、、
b. ええっと、、、
c. それから、、、
d. つまり、、、
e. 例えば、、、
f. ところで、、、
g. 思えば、、、

、、、などなど、色々な技が日本語でもあるけど、では、英語ではどうなるんだろう
か?

その前に、今回は、この技を上手に使っている元生徒の山村さんの YouTube を紹介するね。
山村さんは、2年前にお父さんのクラスを取ったとても熱心な学生だったんだけど、今年、
無事、アメリカの大学院を卒業したんだ。しかも、とても優秀なビジネススクールを優秀
な成績で卒業し、卒業生総代でスピーチをしたんだよ。とても立派なスピーチだったから
出席した家族や仲間や先生方からとても素晴らしいスピーチだったと大評判だったんだ。
山村さんのスピーチには、この "BBB" の技がいっぱい詰まっているんだ。今回の "Bridge"
の技をマスターする前に、山村さんのスピーチを聞いてみよう!

[山村さんのスピーチアドレス]

http://www.youtube.com/watch?v=JiNXUktvUMQ

どうだった? "BBB" がいっぱい詰まっていた立派なスピーチだったでしょう!
では、次回、この "Bridge" について詳しく教えてあげるよ。

To be continued ...

英語がうまく聞こえる技(2) その3

さあ、どうだった、山村さんのスピーチ?素晴らしかったでしょう!
そこで、"BBB" 2番目の "B" だけど、これは "Bridge"の略で「橋渡し」のことだったね。
どういうことか繰り返すと「橋渡し」とは、文や単語などの間を 'つなぐ' ことで話し続ける技の
ことなんだ。

では、日本語と英語を並べてみるね。

a. そうですね、、、← Well, ~
b. ええっと、、、← Um ~
c. それから、、、← Then, ~
d. つまり、、、← I mean ~
e. 例えば、、、← For example, ~
f. ところで、、、← By the way, ~
g. 思えば、、、← I recall ~
h. そして、、、← And ~
i. しかし、、、← However, ~
j. なぜなら、、、← Because ~

、、、などなど、英語ではこんな感じだね。Well の代わりに Okay や Alright だって使えるし、実際
はもっと使える言葉はあるけど、まずはこのような表現を挟んで、絶対に 'Silence'(沈黙) を作らない
こと。これらの "Bridge" で一番大切なことは、できるだけ「長く伸ばして言う」ことなんだ。例えば、
However なら、"Howwww-Eveer" ぐらいに長く言ってあげると、十分な間が取れて、次に何を言うかを
考えることもできるし、表現レベルも高いものだから聞いている人も引き付けられながら聞いてくれる
し、、、って具合で、話に余裕ができるんだよ。

では、次回は "BBB" の3番目の "B" について教えてあげるね。

See ya!

英語がうまく聞こえる技(2)その4

では、今回は "BBB" の3番目の "B" について教えてあげるね。

この "B" は "Build-up" の略で「積み上げ」という意味なんだ。「(言葉をいくつか)積み上げる」ことで
文や単語などの間を 'つなぐ' 技のことだよ。

では、まず、日本語で例を作ってみるね。

Q: 山田くんってどんな人?
A: 山田くん?えっと、山田くんは '優しく' て '行動力がある' 人だよ。

、、、って答えることはむずかしいことじゃあないよね。英語でもやってみようよ。
例えば、、、

Q: Tell me about Yamada-kun.
A: Yamada-kun? Well, he is kind and active.

、、、という感じ。
このように、「(言葉をいくつか)積み上げる」、つまり "Build-up" することで、より詳しく説明できるだけでなく、言葉や単語力をアピールすることにもなり、更に、表現を長く「積み上げる」ことで、次に何を言うか考えるつなぎの役割も果たすことができるんだ。信頼されているという安心感と、うまく長く表現できているという自信と、次に何を言うかを考える余裕を持ちながら話すことができる技が "Build-up" なんだよ。

では、いくつか例をあげてみるね。

a. My friend is diligent(努力家) and intelligent (知性豊か).
b. Tokyo is international(国際的) and exciting(ワクワクする).
c. Swimming is fun(楽しい) and good for health (健康的).
d. Studying at college is rewarding(やりがいがある) and intellectually stimulating(知性をくすぐる).
e. The movie is interesting(面白い) and educational(勉強になる).

特に感想を聞かれた時は "Great!" だけではなく、もっと、言葉を "Build-up" してつなげてあげるととても話しやすくなるのに気が付くようになるよ。

Enjoy!

英語がうまく聞こえる技(3)「速想力 1」

英語がうまく聞こえる技には (1)「音」(2)「つなぎ」があったね。では、今回は (3)として「理由」の作り方だ。これが自由にできるようになると、とても知性的な英語として聞こえるようになるんだ。英語では、「理由」がきちんと言えることはとても大切だということはすでにわかっているよね。その「理由」を思いつき、次から次へと言えるようになることは理想だけど、実は、これが難しいんだ。理由と言っても '日本語の直訳調' では意味が通じないことが多いんだよね。では、どうやって自然な理由を英語で表現できるようになるんだろうか。

それは、理由を作るための、、、

・速想力(=速い発想の力)

、、、を鍛えることなんだよ。「ネタ」をためるだけでは限界があるんだ。覚えたりしたものだけでは限界があるのは 'ことばの修得' と同じなんだ。覚えたことだけで言葉を発しているわけではなく、それを元に、無限に発想できる仕組みを身につけることが大切なんだね。「ネタ」は「暗記」で、「暗記」でなんとかできるようにする発想では応用力が効かなくなるのは目に見えているよね。じゃあ、どうやって、、、

・速想力

、、、を鍛えたら良いのだろう?

続きは次回のお楽しみに。

英語がうまく聞こえる技(3)「速想力2」

「速想力」とは、'速く―想う―力' で、誰にでもできるようになる力のことなんだ。
では、どのように「速想力」を身につけるにはこれから何が必要なのだろうか?実は、、、

・何もいらない

、、、んだよ。驚いた?誰でもサッとアイデアを思い浮かべることができるんだ。実はね、もう、生まれた
時からみんなには「速想力」の基盤があるんだ。だから、今から何か新しいことを身につける必要はないん
だ。じゃあ、その基盤って何なの?ということになるね。それはね、、、「速想力」の基盤とは、、、

・経験

なんだよ。生まれた時からしてきた経験の全てが「速想力」に一番必要な基盤なんだ。だから、今から新し
いことは何も身につけることはないんだよ。では、どうやって「経験」を基盤にして「速想力」を身につけ
ることができるようになるんだろう?それは、、、

・思い出すこと

、、、なんだ。えっ?どうやって思い出すかって?では、一番好きな歌を思い出してみて?どう?思い出せ
た?えっ、思い出せない?ううう~ん。困ったなあ。

いや、実はね、思い出せないのは当たり前なんだよ。心配いらないんだ。「一番好きな歌」と言われても
ピンと来ないのが当たり前なんだ。なぜかと言うと、「一番好きな歌」というのは '文字' だからなんだ。
'文字' は言葉だから、書かれた文字や聞こえた単語は記号だからね。記号を経験に結びつけるのはとても
難しいことなんだよね。じゃあ、どうしたら良いかと言うと、、、

・イメージすること

、、、だよ。イメージするために必要なステップは、、、

1.いつ
2.どこ
3.だれ
4.なに

、、、を考えてみよう。例えば、、、

1.いつ(小学校時代)
2.どこ(6年の教室)
3.だれ(先生と生徒)
4.なに(流行った歌)

、、、を思い浮かべてみよう。どう?思い出せた?そう 'ゆず' の "栄光の架け橋" なんて
どうかな?ちがう?じゃあどんな歌?、、、ってつなげてみるんだ。実は、この、、、

・思い出すためのイメージ

、、、を描くことがきっかけになってたくさんしてきた経験に結びついてくれるんだよ。
ひとつがイメージできれば、それから次のイメージにつながってくるんだ。経験は誰にでも
あるものだから、それを生かすこと、つまり、それにつながるように「いつ・どこ・だれ・
なに」をイメージすれば自然と思い出せるんだ。例えそれが「一番好きな歌」に直接関係が
ない場合でも、それが 'きっかけ' になって次への経験を思い出すことができ、最後は、
「一番好きな歌」にたどりつけるようになるってことなんだよ。では、次回はその練習を
してみようね。 To be continued.
プロフィール

REX

Author:REX
REX KAMATA(蒲田)です。英語が大好きでアメリカの大学院で学び、アメリカの大学で5年間、帰国後日米研究機関の交渉役を経て日本の大学でも東大を含め順天堂大医学部大学院等での英語指導を行って早12年になります。海外の大学、大学院進学に必要なテスト対策指導も2011年で12年目に入ろうとしています。1月は小学生からそして中学生になってから海外の学校への進学のための英語学習の準備が始まる大切な年です。早いうちから志を立てて英語の準備を始めるみなさんのトレーナーとして英語力アップの「秘伝」を公開します。このブログは全国の小中学生の真の英語力アップを願う父親でもあり英語トレーナーでもあるREXがみんなに送る合格祈願メッセージです。

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